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さあ、ウイルス検査してみよう [Win全般]

お待たせしました。 いよいよウイルス検査にとりかかります。

あなたのパソコンがウイルスに感染していないか、インターネット上にあるウイルス検査サービスを使って今すぐ検査し、ウイルスが発見されたらそのまま駆除してみましょう。

注意:対象OS

Microsoft Windows 98SE
Microsoft Windows NT4.0,SP6a
Microsoft Windows 2000,SP2
Microsoft Windows XP,SP1
Microsoft Windows2003 and Windows MCE 2005



現在使っているソフトをすべて終了させ、開いているファイルも全部閉じてください。


 まずはココ、Trend Micro - Free online virus Scanを開いてください。

トレンドマイクロ社のHPが表示されますので、”housecall”の画像をボタンをクリックしてください。



housecallの概要が書かれたページが開きます。ここでは再び先ほどと同じ、、”housecall”の画像をボタンをクリックしてください。



 オンラインスキャンのページが開いたと思います。
さあ、日本語で表示されていますね。
ここではオンラインスキャンの概要が書かれていますので、すべて読んでください。
かかれたことに同意したら、使用条件に同意するにチェックを入れます。。



その後、ウイルスバスターオンラインスキャンの起動と書かれたボタンをクリックして下さい。


数秒の間、プラットホームとブラウザのテスト中と書かれた画面が表示されます。


 何を使ってウイルススキャンをするか選択します。

ここは、どちらでもかまいません。ですがJAVAがインストールされていない私のパソコンは、ブラウザのプラグインを利用します。





 ここで、一部の人は画面上にActiveXの警告が出ると思います。
”ウイルスバスターオンラインスキャンへようこそ”と書かれたページが表示され、同時に画面上に”ActiveXの警告”が表示されます。
[表示が出ない人はこの項目は飛ばしてお読みください。]
 


普段ならActiveXの表示は、注意しないといけないのですが、今回はトレンドマイクロという信頼ある会社の、しかもウイルススキャン機能を使おうとしているので、このActiveXはこのオンラインスキャンを自分のパソコンで使えるようにするための物と考えます。


ActiveXコントロールと書かれた文字の上で右クリックし、表示された項目から”ActiveXのインストール”を選択します。

インストールの画面が表示されますので、インストールするを選択してください。



画像をクリックすると、大きく表示されます。


設定によっては、ウインドウズやその他ファイアウォールが起動します。
ファイアウォールの警告画面がでたら、”ブロックを解除する”を選択して下さい。




 設定画面が表示されます。

操作手順が表示されます。
ここではパソコン内のすべてをウイルス検査することにしますので、”全検索”とかかれた項目の下の”次へ”をクリックします。





 ウイルス検査が開始されます。

とはいえ、ここではおしらせと書かれた画面が表示され、世界地図がきらきら光っているだけです。

本文は英語表記にり、下に黄色いボタンが表示されますが、これは「ウイルスバスターのソフトを買ってね」と言う宣伝なので、勢いでこのボタンを押してしまわないようにして下さいね。


しばらくの間、まるで何もしていないように見えますが、ちゃんと動いています。
しばらく待てば画面左側にゲージが表示されます。

最初、10時間時間以上表示され、「そんなにかかるの?」と思いますが、時間表示はすぐに減りますのでご安心を。

といっても、一時間から2時間くらいは覚悟しておいて下さい。
インターネット接続に時間ごとに料金が加算される人は、ここで、ネット接続のコードをパソコンから抜いておくと、検査中の料金は加算されませんよ。

といっても検索画面は絶対に消さないで下さいね。
 


 ウイルス検査が終了すると、自動で結果画面が表示されます。

さあ、どんな画面ですが??

もし、表示された画面が、




こんな画面なら・・・おめでとうございます。
あなたのコンピューター内にウイルスは発見されませんでした。
画面を閉じて、ウイルス検査を終了してください。

(結果画面だけが英語なんて、ちょっと気が利きませんが、無料で利用させてもらっているので、ここは心の中でお礼を言うことにしましょう。)

しかしですね、結果画面がもしもこのように・・・、



日本語で表示されたとなると、ウイルス発見の合図です。

基本的には「検出された不正○○○○」と表示されます。
今回はハッキングツールを仕込んで見ましたが、さてさて、今までと違い、検索結果画面に、すでにウイルスの情報が書き込んでありますね。
今回見つかったウイルスは、サーバーハッキングツールです。
(一応いっときますが、これは検査前にわざと私のパソコンに仕込んでおいたものですよ)

ではここで、一応ウイルス名を書きとめておきましょう。
出来れば、ウイルス名の文字列をコピーして、メモ帳か何かに貼り付けておくのが良いでしょう。

で、それが出来たら、そのまま駆除開始です。
「検出されたすべての感染を自動的に処理する」に、しるしを入れ、処理開始ボタンをクリックしましょう。

ここで、ウイルスによって、いろんな画面が表示されます。
たとえば、「二次処理が必要です。」とか、「感染を削除するように、削除が選択されています。削除すると、重要なデータが失われるかもしれません」とかいろいろ。

重要データの保存が最初に出来ていて、ウイルス名をちゃんと控えている人は、ここでOKを選択しましょう。




この文字が表示されると、ウイルス駆除は終了です。
ですが、念のためもう一度ウイルス検査してね・・・という画面が出ると思います。
いったんパソコンを再起動してから、再びウイルス検査することをお勧めします。


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